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キリエエレイソンについて
・キリエエレイソンについて

効果時間120秒。スキルレベルにより耐久回数増加
一時的にHPを増やすスキル。
転生実装により、アスムプティオが出現。
その効果の異常さと、互いに打ち消しあうという相性の悪さから陰りが見え始めた。
ハイプリではグロリア前提の4や、アスム打消し狙いで1までしか取らない人も多く、
中にはグロリアごと切ったり、グロリア所得を後回しにし、後半まで取らない人もいる。

キャラのHPに応じて耐久度が変わってくるのでVIT型の方が効果は高い。
AGI型でも即死スキルから守るために有効。
低レベル帯では、低HPで低FLEEなのですぐ効果が切れるのであまり期待できないが、
高レベル帯では、高HPかつ95%FLEE確保でその効果が実感できる大器晩成型スキル。
大人数PTの場合、ダメージが散ってしまうためヒールを繰り返すことになるが、
このスキルを掛けておくことでその手間を少なからず減らすことができる。
高DEXであれば、戦闘中でも上書きを繰り返すことで被弾しないようにすることもできるが、
低DEXでは、ヒールを繰り返した方が安全な場合もあるため見極めが重要。

キリエにはあってアスムにはない効果としては、
スキルがかかっているうちは被弾してもヒットストップしないため、擬似インデュアとして有効。
それを利用してトレインする人もいるが、周りに迷惑なので厳禁。
また、詠唱も中断されないためフェン付け替えを容易に行う為にも有効。
さらに、状態異常攻撃、深淵や魔剣などの武器防具破壊攻撃、禿のインティミから守れる。
などがある。


VIT型の方が効果が高いといいつつも、一番掛かっていてよかったと思うのは
AGI型がリビオのSBなど即死スキルから耐えた時だろう。
そのため、狩場での95%を確保したAGI型の相手でもなるべく掛けておきたい。
逆に、VIT型ではすぐ効果が切れてしまうため、掛け直しが頻繁になる。
移動狩などでテンポが悪くなるならヒール回数は増えるが、
掛け直す回数を減らしてもいいだろう。


ダメージがないということで、被弾共闘ボーナスが取れない。
そこで、自分にはあえて掛けずペア相手より前を歩く、
敵から一撃もらってから倒してもらうことで効率を上げられる。

先にMHがあると分かっているときは、自分にも掛け、ペア相手より先に入り
サークルトレインで時間を稼ぎながら敵を纏められるとうまく殲滅ができる。
しかし、自分の許容量の限界を考え、無理に突っ込まずに
端から順に倒していくという選択も考えること。
何でもかんでも突っ込めばいいというものではない。
by nao_change | 2001-01-28 10:18 | 支援の仕方

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だらだらと弓手とか支援とか
by nao_change
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